西島悠也|情報を買う社会
情報は無料の時代は終わった。
今は必要な情報は買う時代なのだ。
みなさんは「情報商材」を知っているだろうか?
生活でちょっと得をするような裏技的なアイディアの情報を手頃な値段で販売されているのだ。最近ではヤフーオークションに多く出品されている。
情報としては、障子をうまく張り替える方法や掃除のちょっとしたアイデア等の生活に関することからゲームの裏技に関することまで様々な情報商材が販売されている。
そして今の人々はそんな情報にお金を払うという事に抵抗がない。
マジックの種にお金を払うのはわかるが、インターネットを調べれば出てくるような情報を買うなんてと初めはびっくりした。
しかし買ってみると信頼できる情報が多く、インターネットの情報よりも詳しくためになることが記載されていた。
情報を買う時代だからこそいい加減な情報を売ろうとする輩も出てくる。
しっかり信頼できる人物が販売しているのか?評価はどうなのか?を判断しなければならない。
その見定めをしっかりすれば情報商材は生活において役立つコンテンツになると私は確信している。